コミュニケーションについて
先日、総合病院の中途採用の皆さまに向けた接遇研修で登壇してきました。
春の新任研修とは違い、以前に他の仕事をされていた方、何年かブランクがあり復職された方など、年齢も、これまでの経験も多岐に渡ります。
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研修では、バーバルコミュニケーションとノンバーバルコミュニケーションについてディスカッションする時間があります。
言葉を丁寧に使うこともですし、言葉はなくても、思いやりのある関わりは多くあります。
・うなづいて話をきく
・目を見て返事をする
・微笑む
・会釈する
‥‥まだまだ続く・・(#^^#)。
受講者の皆さまと、いろいろな関わりがあるものですね・・・と話をします。
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現在、この2年間休講中のベビーマッサージ教室のオンラインテキストの制作中で、これまでの活動の写真や資料を見ることがあります。
親子のスキンシップの触れ合いもコミュニケーションなのです。私は、「赤ちゃんから大人まで、いろいろな方法のコミュニケーションがあることに気づいてもらうきっかけを作りをしている人になっている・・・」と改めて感じています。
親子のスキンシップの触れ合いもコミュニケーションなのです。私は、「赤ちゃんから大人まで、いろいろな方法のコミュニケーションがあることに気づいてもらうきっかけを作りをしている人になっている・・・」と改めて感じています。
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私は中途採用の皆さまの向けの研修で、いつも思うことがあります。
・いつでもスタートできる!
・やり直したいならそれも良し!
・学ぶ姿勢と素直さは、心の在り方。
・その人次第
年齢を重ねるごとに、柔軟性が低くなる傾向があるといわれていますが、それに限らないな…と思うのです。もしかしたら、人との関わりのあり方は、乳幼児時期の触れ合いの体験も影響しているのかも?!しれません。