『清水陸哉選手ソフトバンクホークス育成入団激励会』 MC報告

今年は祭日とクリスマスが連日の週末。どこに出かけても人が多く、スーパーでも家族を見失うほどです。(笑)どうぞ、幼いお子さんとのお出かけは、十分気を付けてあげてくださいね。

プロ野球選手へ

川北ストーム少年野球団が主催するパーティのMCに出かけてきました。
来年度からこの球団で育ったお1人、清水陸哉さんのソフトバンクホークス育成入団が決定され、激励会が開催されました。
現在在籍している球児さんも参加され、総勢150名以上の大人数のパーティになりました。

清水陸哉選手が生まれて一番最初に学んだ少年野球。それが川北ストーム。
高校までの9年間、ずーっとこの後輩たちと同じようにプロ野球になることを夢見ていた少年でした。

とっても背が高いの!お写真を撮っていただきました。嬉しいな^^

「いつでもまたこのチームに会いに来ます。どんな自分になっても、(もちろんプロ野球で大活躍される気満々です(*^-^*))いつもと同じように話をして、写真も撮ろう!」と球児さんにお話されていましたよ。

傍で支え、見守ること

今回こちらのMCの依頼をくださいました監督の西川勝二さんも、同じ川北ストームで野球を続けてこられた選手でした。
息子さんもいらっしゃり、みんな野球をされています。
「清水君。○○君も、○○君も、君と同じように頑張っていた。誰がドラフトで選ばれてもおかしくない状況だった。君の実力と、タイミングだね。みんなの分もぜひ頑張ってほしいよ」

監督の言葉には、同じようにプロを夢見てがんばる仲間へのエールを感じます。

西川監督のお子様と清水陸哉さん。皆さん可愛い球児だった時期がありましたね。

 

 

 

本当の優しさは、心から信じること

「何を食べてそんなに大きくなれるのですか?」
→毎朝牛乳を飲んでいます

「プロ野球選手は、可愛いアナウンサーと結婚を良くしています。したいですか?」
→今は女のことは考えず、野球だけに集中してがんばります

(*^-^*)
などなど・・・・質問timeでは子供たちとともに和やかなひと時を過ごすことができました。^^

子どもたちが別の部屋で食事をする時間の歓談のお席では、野球界を知る沢山の大人がいらっしゃり、

「陸哉!これまでとは違うぞ。仕事としてだからな。がんばれよ!」

「たたかれることもあるぞ。負けるなよ」

など、プロとして野球を続けていくことへの厳しさを教えてくださりました。

そんな中で、最後の西川監督からの言葉を一部ご紹介いたします。

「沢山の有りがたい厳しい言葉を頂きましたね清水くん。
僕はね、上手くならなくてもよい。今のままでもよい。野球を心から楽しんでほしい。そして、いつでもまたこの川北ストームに姿を見せてくれて、沢山の選手たちに、野球は楽しいよ。今でも大好きだよと話してやってほしいです」

この言葉には

今一緒にいるチームの子供たちの憧れである君に、野球をずっと続けていきたいな。夢を諦めないで頑張ろう!と想い続ける勇気や希望を与えてやってほしいの願い。

わが子と同じように一緒に大きくなった清水選手に、心から野球を今と同じように楽しんでほしい。幸せでいてほしいよの深い愛情。

きっと君なら大丈夫。どんなことがあってもここで頑張ってきたように乗り越えていける。の愛する人を信じる心。
を感じました。
「練習の時は本当に厳しい時もある監督でした。でも、どんなに負けてもずっとピッチャーに使ってくれたんです。自分の生活環境がどんなふうに変わっても、ずっと野球を続けてこれたのも監督のチームだったからだと思っています。本当に感謝してるんです」

これは、清水選手と一緒にパーティが始まる前に二人でお話できる時間に教えてくれた彼の言葉です

 

 

素敵な機会をいただきましたことに心から感謝いたします。

本当にありがとうございました。

 

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最後に私事ではあります。

fmGIGツナガリっちょスタジオでパーソナリティをするようになり3年目になりました。
全くの素人だった自分ではありますが、スタジオの大先輩であるプロの相葉恭子さんにマンツーマン講座でご指導いただいたり、番組のプロデュースをしてくれたオーナーの山田真郷さんや、パーソナリティとしてオサムシェフにご指導いただき、何よりも沢山の素敵なゲストの皆さまとお話しできる機会があったからこその今の自分があります。

人生、どんなタイミングで自分のステージがやってくるか分からない。だからこそ、今できることを思い切り楽しみたい。西川監督の言葉の意味を私自身もかみしめることができました。

これまでに体験してきましたブライダル、パーティ、イベントの他にも、様々なMCにチャレンジし続けていきたいと思っています。
お声掛けくださると幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

a.s.桑原あずさ