「夢スピーチアワード2023」司会を務めました
「夢スピーチアワード2023」
夢スピーチアワードは、10代（高校生以上）から70代まで、さまざまな人生を歩む方々が、それぞれの「夢」にまつわる想いをスピーチします。
「夢、挑戦、可能性」を審査基準に表彰される大会です。
司会を務めさせていただきました。
全国から、予選を通過されて選ばれた14名のスピーカーの皆さま。
それぞれの想い、紡ぎ出される言葉に会場の温度がぐっと上がりました。
主催者の大会への想い
大会主催者、一般社団法人ハッピーラボラトリー 代表理事 真本由佳さんの開催への想いをご紹介します。
アメリカ滞在を機に「自分の想いを伝えること」の大切さを実感され、帰国後、2019年から子どものプレゼンテーション教室をスタート。
「自分の好きなことを話せて楽しい！」のお声でやりがいを感じる中、
「私にはプレゼンなんて無理。だから子どもに習わせている」という保護者のお声…
（親は願いを子どもに託し、自分の可能性を諦めてしまうケースが多いのかも。）と気づかれたのです。
同じ時期に大阪府の中高生へのアンケートで、「大人になりたいですか？」という質問に、半数以上が「なりたくない」
理由は「大人は仕事で大変そうだから」という言葉を目にされました。
そんなご経験から、大人が自分の可能性を信じて、人生に色々な選択肢があることをイキイキと伝える場を創ろう！と決意されました。
「夢」を語るスピーチの舞台では、
大人が楽しそうに夢を語る姿を若い人たちに見ていただき、心を震わせてほしい。
その想いが、このプロジェクト発足のきっかけだそうです。
熱く、温かく、思いやり溢れる空間
表彰式では、司会をしながらぐっとこみ上げるものがありました。
・大会に出場されたスピーカーの皆さま
・主催者の由佳さんと同じ熱量で動き続け、お声かけし合うスタッフの皆さま
50名以上のメンバーが賛同し、スピーカーの皆様の陰で動き続ける由佳さんを支え、開催を実現されました。
皆さまのオレンジのTシャツユニフォームが光っていました✨
・協賛社の皆さま
・ご来場いただいた皆さま
・オンラインで観賞、審査に参加された皆さま
誰一人かけても、熱く、温かく、思いやり溢れる空間は作ることができなかったと思います。
上手にできなくても、器用ではなくても、大きなことではなくても良い。
チャレンジすることこそ夢！
そんな心からの感動のギフトをいただいたお時間でした。
みなさま、おめでとうございます。
そして、お疲れさまでした。(#^^#)
素敵な舞台の一端を担えたことを大変光栄に思います。
休憩時間に、SNSのメッセージでお写真が届きました。
お知り合いが数名ご来場されていらっしゃたみたい…
裾で話す私の写真を送ってくださいました。嬉しかったです。
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