絆ホール「ふれあいあそびなでnade教室」9月開催報告と10月のご案内
9月、クリフム出生前診断クリニックの絆ホールにて、初めての「ふれあいあそびなでnade」教室を開催いたしました。
とても素敵な場所で開催させていただけることにスタッフ一同感激しております。
初回の開催には4組の親子様がいらっしゃいました。1組は双子さんで、5人のベビーが集いました。
なでnadeの歌に合わせてママと赤ちゃんが触れ合う様子が本当に素敵でほほえましかったです。
離乳食の話や、ハイハイができるようになって、お部屋の環境作りのお話、絵本の読み聞かせの事など、他にも皆さんと一緒にいろいろなお話をしました。
絵本に興味津々のベビー!
ぷぅ先生も来てくださり、先輩ママとしてのアドバイスやお声掛けなどもいただきました。そして不思議と赤ちゃんたちがみんなぷぅ先生のことを見つめていました!
日頃赤ちゃんと一緒に過ごしているものの、ご飯や、おむつ交換などのお世話に追われて、ゆっくり向き合って遊ぶ時間を優先できないとおっしゃるママも少なくございません。
ご自宅で、できるときに少しでもなでnade遊びを楽しんでもらえたら嬉しいことではありますが、毎月定期的に開催するこちらのイベントで、ふれあいあそびの機会にしていただけたら幸いです。
ご参加の皆さんのお声(一部)
・同じ位の赤ちゃんとの関わりをあまり持てなかったので、こんなにも興味を示してくれるとは思っていなくて来れてよかったです。
・家では上の子のお世話もあり、なかなかゆったりと関わってあげることができない中、今日は2人で楽しい時間を過ごすことができました。いろいろな赤ちゃんとのふれあいも見ることができて新鮮でした。
・とっても楽しかったです。お話もたくさんできてリフレッシュできました。また参加したいです。
アンケートより(一部)
・こんな風に体に触れて遊ぶのだなと実践してみてよくわかりました
・子供との触れ合い、他のお子さんとの繋がり、親子でコミュニケーションが取れる場としてありがたいです。
・こどもとじっくり触れ合えて他のお子様ともお母さんとも交流がもててよかった。
本日ご参加いただきました。皆様ありがとうございました。
またぜひ、親子様でご参加くださいね。
10月のご案内
【開催日時】
10月23日 水曜日
受付10時15分 開始10時30分~12時00分終了
【開催場所】
クリフム出生前診断クリニック 絆ホール
〒543-0001大阪府大阪市天王寺区上本町7-1-24 松下ビル6F
イベント当日は、ソファーは移動し、マットを敷いてゆったりと座ってお過ごしいただきます。
【参加できる方】
生後3ヶ月~8ヶ月までの赤ちゃんとママ・パパ
※上のお子様も一緒にお越しいただいて大丈夫ですよ^^
【持ち物】
赤ちゃんがマットの上でねんねの際に使うバスタオル
【参加費】
3,000円
お茶菓子をご準備いたします。
小麦、卵、大豆など控えている食物がおありの方は事前にご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
【ご予約はこちらから】
https://forms.gle/EBZZT3M3FLkBDGvm7
【お問い合わせ先】
株式会社アカデミーシェアリング
contact@a-sharing.co.jp
皆さんとリラックスして楽しい時間を過ごしたいと思います。
気軽なお気持ちで、どうぞお越しくださいませ。
今回の講師のご紹介
桑原あずさ
保育士として10年勤務後(2年は地域の乳幼児親子が集える保育園の施設内の親子広場責任者)NPO法人おとくにパオで、子育てサークル活動の企画運営、乳幼児家族に役立つ地域の情報誌作り等で3年活動。2009年地域の親子さんが集える親子サロンを設立、ベビーマッサージ教室、マルシェ、親子参加コンサートなどイベントの企画運営の経験を糧に、2020年株式会社アカデミーシェアリングを設立する。
現在は、教室の先生としてラジオ番組のゲスト出演の経験を皮切りに、OBCラジオ大阪でパーソナリティ、番組企画制作などをしている。講師、MC、など、3人の子育てをしながら、会社のメンバーと一緒に、女性として、母として、多様な働き方を実行中。
今回皆様と一緒に体験したいただく「ふれあいあそびなでnade」を、2024年6月にベトナムでの進出を実現、今後東南アジアで更に活動を広げていく予定。一人で子育てを抱え込んでしまうママやパパの居場所づくりをしたい想いで、15年間、乳幼児親子さんの集う場所づくりを継続中。
先生のご紹介
絆ホールを快くご提供してくださったクリフム出生前診断クリニックの夫律子先生です。
OBCラジオ大阪「Dr.ぷぅに聞く!おなかの赤ちゃんの声」(毎週日曜日 朝9:30~9:45)にご出演中です。
夫律子(ぷぅりつこ)先生
(ふれあいあそびなでnadeテキスト監修者)
哲学者の父と英文学者の母との間に生まれ、中学生のときに「罪を憎んで人を憎まず」という言葉に感動し、弁護士を目指して慶應義塾大学法学部法律学科に進み、刑法学および生命倫理学を専攻し、生命誕生の不思議に魅せられ、継続した興味から法学部卒業後、再度医学部へ進学し、生まれてくる赤ちゃんという分野に魅せられて産婦人科医の道へ。
2006年に胎児診断とママ、パパのサポートを専門にする胎児医学専門クリニック「クリフム」を日本で初めて設立し、これまで国内外から4万人以上の赤ちゃんの命と向き合う。「生まれる前から生まれた後までの赤ちゃんの発達」という分野の幅広い臨床を行っており、日本、米国・ロシア・クロアチアの大学教授を併任の他、学会からの講演依頼も多数受け、国内のみならず米国の大学やNIHで胎児脳診断の指導、アジア・ヨーロッパ・中東・アフリカなどで講義や実技指導をしている。科学や技術の進化に、自身も「胎児神経学」「発生学」「遺伝学」などの各分野において学び続けている。
1人でも多くの赤ちゃん、そしてママとパパの笑顔を守りたい、生まれた後も患者様とのご縁を10年、20年以上大切にしている。
3児の母として妊娠・子育ての経験や、産婦人科医としての数多くの経験が少しでもお役に立てればと活動中。