「ママかっこいい」の記念日
今日はプライベートなことを少し書かせてください^^
先日次女がお誕生日を迎えました。
10歳になりました。
次女が生まれてきてくれたから出会えたベビーマッサージというお教室運営。
次女と一緒に年を重ねてきました。
【リビングで食後に子どもたちとしたたわいもない会話の一コマ。】
リビングに私が座ると、3人の子どもたちはあっちからもこっちからもくっついてくるんです。もう、べったべた。笑
中学生の娘が話してくれました。
「ママの働き方かっこいいと思う」
私 「え!!!!。いつもママのこと、天然ぶりっ子とか、キャリアウーマンじゃなくてプリウーマンとか言ってるやないのー」
長女 「自分がこれ。と思うことをしっかり見て頑張ってる姿かっこいいと思うよ」
私「・・・・・・・・」言葉を失いました。素直にうれしかった。
詳しく仕事のビジョンやミッションなんて話をしたことはないのです。どこをどう見てその想いを持ってくれたんだろう・・・
その会話を聞いていた次女が話してくれました
次女「ラジオのママがかっこいい。」
私「マイクの前でお話ししてる姿がかっこいい?」
次女「ちゃんと話していることが、お友達だけじゃなくて、知らない人とかみんなが聞いてくれていることがかっこいい」
私「・・・・・・・・」泣きそうになったさ。。。涙
もう、そんなことを考えて、伝えることができるようになったのか・・・・と。
それを聞いていた長男4歳
「僕はね、ママと結婚するんだよ。ママ可愛いもん。いっちばんかわいいよ♡」
↑毎日言うことは変わりますが‥…(笑)
3人の子どもにそんな気持ちを話してもらい、感慨深かったです。
かっこいいと思ってくれていたんだ、と驚きました。
いつもどんくさいし、家の中でドジばっかりして、みんなに笑われているのに・・・
わざわざポーズをとらず、そのままで過ごしている家の中で、そんなふうに子どもたちの
瞳に私は映っていたのかと思うと、本当にやってきてよかったと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先日料理をしていた時に、部活から帰宅した長女が、あまりにもしんどかったらしく(運動部なのです)
「もう辞めたい。。。宿題も、お稽古も全部いや。学校もいや」とぼやいてきたのです。
私「そうなんや。宿題忘れていいよ。1回ぐらいやらなくても大丈夫ちゃう?お稽古も休んでいいよー」
と話しながらキッチンに立っていました。
ダイニングの椅子にのぼり、写真撮影してくれました。笑
「ママなんかキャリアウーマンじゃなくてプリプリウーマンや!」
と言い残して、2階にあがっていきました。
ちゃんと宿題してましたけどもね・・・笑
もう一つ言い残されました。
「そろそろ そのエプロンやめときな」
フリフリすぎるらしい・・・笑 やめませんけどね。(*^^*)
毎日家でもあれやこれやとあります。
こんな私ですが、こんなママですが、
子どもに仕事をしている姿を「かっこいい」と思ってもらえていたことが分かった日。
私の大切な記念日です。
ありがとう。いつも。
書き残しておきます。
私事最後まで読んでくださりありがとうございます。