名前

桑原 あずさ Azusa Kuwabara

代表プロフィール

株式会社アカデミーシェアリング 代表取締役
一般社団法人グリーティングエナジー共同代表理事
ラジオパーソナリティ

保育士として10年勤め、地域の子育て支援NPO団体で3年間ボランティア活動の経験を活かし、2009年に孤独育児を解消するべく、事業主として乳幼児親子様の育児相談、お話会などができるコミュニティ運営を実施。並行して、講師、ラジオパーソナリティ、司会、インタビュアーとして活動。2020年7月に事業を株式会社アカデミーシェアリングに法人化し、これまでのパーソナル事業から、イベント企画運営、研修・講座開講、ラジオ番組企画制作へと活動の幅を広げている。保育士としてのキャリア以外は全て子育てをしながら積み上げてきた実績。子どもがいたら仕事ができない、子育てか仕事か、と悩む女性の背中を押せるような多様な働き方を自身のみならず、会社のメンバーと共に実行中。
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保育科の短大を卒業後、専攻科に進学する。専攻科では「こどものあそび」を研究する。
保育士として延べ10年勤める。内2年間は、保育所内の地域の乳幼児親子の子育て広場の責任者として、地域と社会福祉施設の架け橋となるコミュニティ運営をする。

出産を機に退職し、3年間、京都府長岡京市でNPO法人おとくにぱおに所属し、子どもたちの感性を育む芸術鑑賞のイベント企画運営、乳幼児の子育て中の家族に配布する情報誌作りなどに携わる。

2009年、2人目の出産後、アカデミーシェアリングを開業する。孤独育児を解消することを目的に、当初は、親子のスキンシップあそびの教室から開始し、これまで3000組以上の乳幼児親子と出会う。講師養成講座を開講し、全国各地で100名以上が受講し、サロン経営、保育園、児童館、産婦人科医院など様々な場所で教室運営ができる指導者を輩出する。教室やイベントの企画運営をしながら、3人目の出産後、子育て応援のラジオ番組にゲスト出演したことをきっかけに、ラジオパーソナリティ業を開始。MC業を皮切りに、民間のマナー講師、ワークライフバランスセミナー講師の資格を取得する。

現在、講師業は、小学校から大学の教育機関、病院、保育園、幼稚園、企業内研修などをメインに登壇している。
コミュニケーション、接遇、キャリアアップ研修に加え、兵庫県、大阪市などの行政主催の女性や母親の復職のための研修にも登壇してきた。MC業は、企業、団体の周年記念、フォーラム、シンポジウムの司会進行やパネルディスカッションのファシリテーターなどを務め、東京都市大学の資源の再利用の研究に携わり、「90歳ヒアリング」で、全国の高齢者に取材をしている。

ラジオ番組では、自身がメインパーソナリティをつとめる放送局OBCラジオ大阪で「桑原あずさのas life」のほかに、様々な番組のアシスタントパーソナリティを務める。2020年に事業を株式会社アカデミーシェアリングに法人化し、「この地球は未来の子どもたちから借りている」をコンセプトに、未来にメッセージを届ける想いで、ラジオ番組の企画制作に携わる。現在10番組の運営を実施中。2023年大阪市女性活躍リーディングカンパニーに認証。同年には、教育事業、講師業を分社化し、一般社団法人グリーティングエナジーを設立する。

子育てをしながら活躍できる社会を作ることと、少子化の課題を解決するために、乳幼児の家族が集えるコミュニティ運営を国内外に広げるべく活動中。

メディア出演 と出演内容

  • 株式会社毎日放送 MBSテレビ (乳幼児親子のコミュニティ運営・教室主宰)
  • 読売テレビ放送株式会社 ytv(ママそら関西として女性、母親の就労支援)
  • 株式会社神戸新聞社(乳幼児親子のクリスマスコンサート主催)
  • J:COMチャンネル 地デジ11ch(子育てと仕事の両立・女性の働き方)
  • さくらFM 78.7MHz(多様な働き方)
  • 台湾「三立」(90歳ヒアリング)
  • 株式会社日刊工業新聞社「産業TREND」(90歳ヒアリング)

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