講師業で一番うれしいこと
今日もとても素敵なお天気です。緑がいっぱいで、気持ち良い(*^-^*)
受講者と講師の関係
先日、隣市にあります総合病院の職員の皆様に接遇(コミュニケーション)マナーの講座を開講してきました。
ここの病院には200名近くの職員がいらっしゃり、1年に数回に分けて、出張させていただくことになっています。
今回は40名余りの受講者。
※今回お写真撮影できず、前回のもの(*^-^*)
開講前に、皆様が揃われる時間を待ち、順に席に座られていく様子を見ていますと仕事終わりでくたくた、眠そうに入ってこられる方も・・・
そうですよね。やっと仕事が終わった!帰ろう!疲れた~!の後にお勉強タイム・・・・気が進まない方もあっておかしくありません。
前回もだったのですが、なんとかそんな疲れていらっしゃる皆さんが退屈しないような、そしてためになってよかった♡と思ってもらえるようなお話をしていきたいぞ!とメラメラ~。(*^-^*)
いろいろな場所、機会をいただき、講師業をしてきましたが、講師は難しいことを教える人。ではなく、いかに自らが知りたい。学びたい。変わりたい!
と興味を持ってもらえるような時間を作るか。
これは一方通行の気持ちだけがあっても成り立たないこと。
お互いが通い合うからこそのお時間だと思っています。
嬉しいご報告
担当者様から頂いた受講者の皆様からの感想が今回も本当にうれしいものばかりでした。
・仕事が終わって眠かったけれど、とても大切なことを教えてもらいました。人としてすごく大事なこと。
・明日から実施できる内容でした。できるようになったら世界が変わりそうな気がします。
・会話が苦手なので勉強になりました。
・・・・・・・などなど。
毎日患者さんやそのご家族の皆様と関わる、人と人との命にかかわる大切なお仕事をされている皆様に、響いた時間になったことが何よりも本当にうれしかったです。
与えられた時間の中で、ニーズに合わせた内容でかつ、受講者の皆さんへ心を込めた時間をこれからも作っていきたいです。
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今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
a.s.桑原あずさ
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コミュニケーションマナー講座
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