いつもお読みいただきありがとうございます。
アズの桑原あずさです。

3か月前から通い始めておりますKさんのご自宅も、今回で最終日。
本当にすっきりなお部屋になり、
何よりKさんと、ご家族の皆様が快適に過ごされていて、
ご主人もゴミ捨てや片づけを積極的に手伝ってくれるようになったのだそうで・・・

このようなご報告をお聞きすると本当に嬉しいし、やりがいがありますね。(*^-^*)

最終日は、キッチン。
★ビフォー！
食器が一つの場所に入りきらず、色々なところに分散して収納している状態。
電子レンジの上の棚に入りきらない食器は籠の中に・・・

そこにも入りきらなかった食器は、料理器具を入れている隙間や、別の棚の中に・・・

　

そして、キッチンのすぐそばにある収納棚を開けますと、毎日使うモノは一つもないことに気付きます。
・夏場だけ使うアイロン・年に1度見るか見ないかの、取扱い説明書のファイルなどなど・・・
これらのモノを、先に見直し、他の収納場所へ移行していきますと、
びっくりするぐらい、自分自身の近くに残るモノって、少なかったりしますね。

★ビフォー！

★アフター！

食器棚に変身しました?
全ての食器が並び、毎回料理のたびに、色々な引き出しや扉を開けて食器を探しながら盛り合わせる日とはさようならです☆

コンロの周りも
★ビフォー！
Kさん「調味料を入れる場所がないので、もう一つ小さな棚とかを買おうかなとおもっています。」

★アフター！
アズ「収納棚を買う前に、まずは整理整頓していきましょう！」

ちょっとした考え方や、すっきりしようと整理整頓、分別をすることで、
足りないどころか、棚が無くなりましたね(*^-^*)

ちゃんとそれぞれの適している場所に収納することができました。

他、洗面所も整えることができましたよ(*^-^*)
Ｋさん、とっても喜んでくださいました。★

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この春ごろから、これまでの進藤先生から学び、培ってきましたライフ☆コーディネートを元に、自分自身の取り組んできた活動や、知識、情報なども充実させ、講座も出張も、皆様のお役に立てるよう改めて活動始動いたします。

(*^-^*)

またこちらでもご案内してまいります。
何卒よろしくお願いいたします。

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★最後に本日出張時のKさんとの会話の一コマ御紹介★
Kさん「キッチンの下の方の乾物が入っている棚を開けて、出して散らかして、困っています。
その都度叱ってしまいます・・・」（息子ちゃんのS君1歳未満）

私「それは、危険な物？S君が触って、困るもの？」

Kさん「別に危険はないし、困る事もないのですが、片付けしなくてはいけないし。おもちゃじゃないし・・・」

私「S君がおもちゃ出してリビングが散らかったら、どうするの？」

Kさん「片づけます」

私「一緒だと思うよ。もし、触ってもOKだと思っているものならば、よくあそんでるね。おもちゃだよね。と思いきって見守るのも良いかもよ。片づけるのがおもちゃなのか、乾物なのかの違いじゃない？長くは続かない事だしね」

Kさん「うわー！ほんとですね。実際集中してあそんでくれているときは、他の事で来たりします・・・笑」

そうなのです。
赤ちゃんにとってのおもちゃや、あそびは、私たち大人が持っている固定観念を超えていますね(*^-^*)
やわらかい頭の発想でどんなことでも、あそびにし、玩具にできてしまうのです。

そんな可能性を摘まずに見守ってあげられると良いですね(*^-^*)

※引き出して、散らかしてもOKなものを、手の届く場所に収納する。という環境づくりが親の役目なのかもしれませんね(*^-^*)

最後までお読みいただきありがとうございました。