心に響く 伝わる時間
いつもお読みいただきありがとうございます。
アズの桑原あずさです。
先日、西宮市内の小学校からご依頼いただきまして、
命の始まりの授業をしてきました。
小学校では、2年生、5年生の児童に(西宮市では)保健体育の授業で命について学びます。
2年生では、母子がへその緒で結ばれていたことや、産んでくれたこと、育ててくれていることに感謝できる授業が主のようです。
5年生では、人間の身体、性のについてなど、2年生より更に詳しく学んでいるのだそうです。
今回は2年生の児童と生まれてくる命について一緒に考え、学び、心通わす時間を任せてもらいました。
全児童の瞳もキラキラで、本当に可愛かったです。
奇跡で出会えた私たち。みんな大事な命。
授業の後に、質問時間を先生が作ってくださり、休み時間でありましたのに 沢山の児童が部屋残り、いろいろ積極的に質問してくれました。
真っ直ぐな姿勢に、私自身が心洗われるひと時でした。
『子供たちと一緒に、職員も心が震えました。』
と先生から仰っていただき、
講師をしていて何より嬉しい言葉でした。
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その後、夕方には、業者との打ち合わせ。
来月出張いたします総合病院での職員向けのセミナー、
コミュニケーションマナーについて。
形だけを学ぶ場にするのか、自ら気付き、動き出そうと思うものにするのか。
長い目で、広い視野で
・続けていくこと
・場所などの状況が変化しても柔軟に対応できること
を大切に職員の皆様が心に響き、納得し、動き出せるきっかけになれたら嬉しいです。
どんな場所で、どんな講話、講座でも、形だけを伝えることは本を読めばできるかもしれません。
心に響くこと
そこには伝える側の想いと心からの表現。
「伝える」という一方通行の時間ではなく、
「伝わる」時間にできるよう努めます。
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小学校での講話も、病院でのセミナーも これまでお世話になってきた方々とのご縁から。、
色々なお声かけで活動できる場を与えていただいております。
小さな自宅サロンで親子教室からスタートした事業が、地域へ、団体へ、社会へ・・・出ていけるようになっております。
人との繋がりのお陰様です。
お役に立てるよう精いっぱい頑張ります(*^-^*)
最後までお読みくださりありがとうございます。