【ふれあいあそびなでnade】開催のご案内
いつもサイトをご覧いただきありがとうございます。
今年で活動を始動し、15年になりました。
一番最初は、地域の乳幼児親子様が集まる居場所づくりからのスタートでした。
そして、多くの人との出会いのおかげさまで、親子教室から始まった事業は、多岐にわたる活動に広がりました。
今年、15年の節目に、途切れなく続けてきました乳幼児親子さんの居場所づくりを、国境を越えて世界でも広げていこうと決意し動き始めております。
撮影(弊社顧問 吉川慎太郎さん)
2024年6月、ベトナム・ダナンのセルフウィング幼稚園の先生方に、ふれあいあそびなでnade教室でご指導ができる養成講座を開講した際の写真です。
そのような中、弊社の事業の一つである放送局でのラジオ番組制作運営において、大変お世話になっております先生に、素敵なスペースをご提供いただくことになりました。
ここでも乳幼児親子さんと、温かい空間づくりができたらと思っております。
【ふれあいあそびなでnade】開催のご案内
このたび、クリフム出生前診断クリニック 絆ホールにて、赤ちゃん親子様との交流会を開催いたします。
日頃の子育ての相談や、産後のママの心と体のお話、離乳食やトイレトレーニング、絵本選びなどの育児にまつわるミニ講座、そして復職のこと、保育園選び、子育てにより良いお部屋づくりのアドバイスなど、様々なお話の時間も予定しております。
親子で「ふれあいあそびなでnade」(ベビーマッサージ)も楽しみましょう!
※ふれあいあそびなでnadeは、お洋服を着たまま楽しむことができます。
・わが子はとってもかわいいけれど、いざ一緒にあそぼうとなると何をしたらよいのか戸惑うことがある。
・日頃のたわいもない悩み事や相談ができるお友達がほしいな…
・親子で一緒にお出かけができる友達ができたらいいな…
・子育てをしながら、いろいろなことにチャレンジしてみたい
・貴重な産休、育休中に、親子で楽しい思い出を作りたいな
・離乳食、夜泣き、後追い…皆さんどうしてるのかな。聞いてみたいな。
他にも沢山、子育ては、楽しいことの他に、悩みや戸惑いも沢山ありますよね。
一緒に親子でお友達を作り、色々お話できる機会にいらっしゃいませんか。
開催の詳細について
【開催日時】
9月25日水曜日
受付10時15分 開始10時30分~12時00分終了
【開催場所】
クリフム出生前診断クリニック 絆ホール
〒543-0001大阪府大阪市天王寺区上本町7-1-24 松下ビル6F
イベント当日は、ソファーは移動し、マットを敷いてゆったりと座ってお過ごしいただきます。
【参加できる方】
生後3ヶ月~8ヶ月までの赤ちゃんとママ・パパ
※上のお子様も一緒にお越しいただいて大丈夫ですよ^^
【持ち物】
赤ちゃんがマットの上でねんねの際に使うバスタオル
【参加費】
3,000円
お茶菓子をご準備いたします。
小麦、卵、大豆など控えている食物がおありの方は事前にご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
【ご予約はこちらから】
https://forms.gle/EBZZT3M3FLkBDGvm7
【お問い合わせ先】
株式会社アカデミーシェアリング
contact@a-sharing.co.jp
皆さんとリラックスしてお話できたらと思っております。
気軽なお気持ちで、どうぞお越しくださいませ。
今回の講師のご紹介
桑原あずさ
保育士として10年勤務後(2年は地域の乳幼児親子が集える保育園の施設内の親子広場責任者)NPO法人おとくにパオで、子育てサークル活動の企画運営、乳幼児家族に役立つ地域の情報誌作り等で3年活動。2009年地域の親子さんが集える親子サロンを設立、ベビーマッサージ教室、マルシェ、親子参加コンサートなどイベントの企画運営の経験を糧に、2020年株式会社アカデミーシェアリングを設立する。
現在は、教室の先生としてラジオ番組のゲスト出演の経験を皮切りに、OBCラジオ大阪でパーソナリティ、番組企画制作などをしている。講師、MC、など、3人の子育てをしながら、会社のメンバーと一緒に、女性として、母として、多様な働き方を実行中。
今回皆様と一緒に体験したいただく「ふれあいあそびなでnade」を、2024年6月にベトナムでの進出を実現、今後東南アジアで更に活動を広げていく予定。一人で子育てを抱え込んでしまうママやパパの居場所づくりをしたい想いで、15年間、乳幼児親子さんの集う場所づくりを継続中。
今回一緒にお話してくださる先生のご紹介
絆ホールを快くご提供してくださったクリフム出生前診断クリニックの夫律子先生です。
OBCラジオ大阪「Dr.ぷぅに聞く!おなかの赤ちゃんの声」(毎週日曜日 朝9:30~9:45)にご出演中です。
夫律子(ぷぅりつこ)先生
(ふれあいあそびなでnadeテキスト監修者)
哲学者の父と英文学者の母との間に生まれ、中学生のときに「罪を憎んで人を憎まず」という言葉に感動し、弁護士を目指して慶應義塾大学法学部法律学科に進み、刑法学および生命倫理学を専攻し、生命誕生の不思議に魅せられ、継続した興味から法学部卒業後、再度医学部へ進学し、生まれてくる赤ちゃんという分野に魅せられて産婦人科医の道へ。
2006年に胎児診断とママ、パパのサポートを専門にする胎児医学専門クリニック「クリフム」を日本で初めて設立し、これまで国内外から4万人以上の赤ちゃんの命と向き合う。「生まれる前から生まれた後までの赤ちゃんの発達」という分野の幅広い臨床を行っており、日本、米国・ロシア・クロアチアの大学教授を併任の他、学会からの講演依頼も多数受け、国内のみならず米国の大学やNIHで胎児脳診断の指導、アジア・ヨーロッパ・中東・アフリカなどで講義や実技指導をしている。科学や技術の進化に、自身も「胎児神経学」「発生学」「遺伝学」などの各分野において学び続けている。
1人でも多くの赤ちゃん、そしてママとパパの笑顔を守りたい、生まれた後も患者様とのご縁を10年、20年以上大切にしている。
3児の母として妊娠・子育ての経験や、産婦人科医としての数多くの経験が少しでもお役に立てればと活動中。